記録復元(仮題) Edit Edit

資料室のアーカイブから閲覧できる「記録復元」の内容について暫定的にまとめたページです。
サービス開始時に実装済みであるストーリー6章までのネタバレを含みます。

以下は現時点での編集方針になります。

確認できた内容から順次追記予定。
劇中でまだコードネームを決めていない場合、前作でのキャラクター名(銃の名前)で表記しています。項目最初のキャラ名のみ今作での名前で固定。

最初の二行でメイン扱いのキャラクターと簡潔な内容説明。
以降は内容で気になった点などを箇条書き。時系列は推測できる場合はマスト。
できればゲーム内で内容を確認してほしいので、話の核心やオチは書かない方向で。

メインストーリー Edit Edit

メインストーリーの内容を確認可能。
今のところ特筆すべき点はない。

左下の「画像記録」から本編中のスチルを確認可能。

思い出 Edit Edit

人形たちの過去の思い出。
どうやらそれぞれの人形の活動エリアで分けられているようで、現在の境遇が推測できる。

グリーンエリア Edit Edit

火光の中で Edit Edit

シャークリーのエピソード。また、ヴェプリーもメインで登場。
シャークリーが元いたプロジェクトを脱走し、カフェ・ズッケロに所属するまでの経緯が描かれる。

  • シャークリーとヴェプリーはロ連政府管轄のアイドルプロジェクトに所属していた人形。
  • シャークリーとヴェプリーの立ち絵がアイドル衣装になっている。
  • アイドル業績ランキングでシャークリーは歌も踊りもAだが人気はD-で、総合ランキング7位。ランキングの全体が何人かは不明だが、業績評価はビリに近かったらしい。
    • ヴェプリーは歌も踊りもDだが人気はA。総合ランキング3位。
  • アイドルプロジェクトは発足して半年になるが、成果が上がっていなかったようだ。
    • 民心を慰撫する目的で始まったようだが、劇中での描写を見る限り、グリーンエリアの労働者たちのフラストレーションを溜める効果の方が大きかった様子。
    • アイドル人形で構成された複数の班があるようで、シャークリーとヴェプリーの所属していたのは11班。全部で何班あるのかは不明。

ジーニアスビジョン Edit Edit

チータのエピソード。霜降小隊のメンバーとヘリアンが登場。
新生グリフィンにおける霜降小隊の日常が描かれる。

  • 霜降小隊にトロロが加入して以降のエピソードだが、具体的な時期は不明。少なくとも2066年以降か。
  • チータは「エムペックス」なるゲームに夢中で、夜中に宿舎で大騒ぎして同僚に迷惑をかけているらしい。
    • 「エムペックス」は3人マルチプレイの対戦ゲーム。チータはメンバーが足りない場合、一人で3体同時に操作していた。
    • 大会に参加するには人間のIDが必要。スペックで人間に勝る戦術人形の参加は禁止のようだが、IDを借りれば突破できるとか。
  • チータは前作での素体を失っている。身長が低くなったことを気にして、自費で買い戻そうとしているようだ。
    • 素体が変わった経緯については記録より「溶断」を参照のこと。
  • ヘリアン曰く「彼らが戻ってくるまでグリフィンを守る」。"彼ら"がクルーガーやカリーナのことなのか、指揮官や職員たちか、あるいは人形たちを指すのかは不明。
    • ヘリアンも彼女なりに旧グリフィンに思い入れがあり、ロ連による解体後も組織の維持に尽力しているようだ。

斬新なスタートレイル Edit Edit

トロロのエピソード。霜降小隊のメンバーとヘリアンが登場。
グリフィン再編後、トロロが霜降小隊に加入した経緯が描かれる。

  • 再編されて間もないグリフィンは元取引先から敬遠され、まともな依頼を欠いていた。劇中で受けた依頼も法的にはあまり筋の良くないだろう代物。
  • 旧グリフィン在籍時にトロロが所属していたグリズリー小隊のメンバーについて言及がある。トロロ以外のメンバーは射撃管制コアを外され、グリーンエリアで職を得た。
  • 前作でプレイアブルだったとあるキャラクターが実際に登場するが……?

ネタバレ

  • エピソード中で言及されるクレアについては、記録より「星観測」を参照のこと。ストーリー自体も「星観測」の後日談である。
    • 「星観測」はグリフィン解体直後の2065年。記録「リボーンポイント」より、霜降小隊が瓊玖とリンドの二人で発足したのが2066年頃で、その後チータが加入するためそれより後。
    • このエピソードの具体的な時期は示されていないが、いずれにせよ本編よりかなり前である可能性が高い。そのため、本編時点の新生グリフィンやグリズリー小隊の現状はまた違っているかもしれない。

先輩とは Edit Edit

ナガンのエピソード。クシーニヤとモシン・ナガンが登場。

掌中の貴賓 Edit Edit

瓊玖のエピソード。霜降小隊のメンバーとヘリアンが登場。
霜降小隊が資産家の家族の護衛任務を遂行するストーリー。トロロが小隊に溶け込んでいるため、加入してから時間が経過した時点での話と思われる。

  • 霜降小隊は資産家のお嬢様の護衛任務を引き受ける。過剰な護衛ではないかと訝しがる瓊玖だが、グリフィンの経営のために、いつも通り細かいスケジュールを組んで任務に取り組む。
    • 礼儀のなっていないチータに対して依頼人の執事は「元気な方で大変結構」と皮肉を言うが、瓊玖は華麗にスルーする。
  • 想定していなかった「護衛対象」のふるまいに小隊は四苦八苦するが、次第に対象との接し方に慣れていく。
  • 護衛対象の屋敷が突然襲撃されるが、瓊玖の機転と観察眼により、大きな混乱もなく切り抜け、任務を成功させ、今後の取引につながる信頼も勝ち得たようだ。

復帰の決意 Edit Edit

センタウレイシーのエピソード。スプリングフィールド、マキアート、アンドリスが登場。
センタウレイシーがカフェ・ズッケロに加入した経緯が描かれる。

  • マキアート以外の店員が出てこないことから、時系列は記録「アモエコー」の直後だろう。
  • センタウレイシーはグリフィンから離れた後、しばらく家政業に戻っていたようだ。
    • カフェ・ズッケロにやって来た理由は描かれていない。スプリングフィールドのスカウトを受けたのだろうか。
  • スプリングフィールドはセンタウレイシーにカフェを任せ、本業? の仲介業に注力するつもりらしい。
  • あのマキアートがセンタウレイシーの戦闘力を手放しで褒めており、最強メイドとしての実力が元同僚から高く評価されていることが窺える。
  • 終盤でアンドリスが加入。商売が軌道に乗り、人手不足に悩むズッケロにとって待望の新店員だったが……

料理に込めた真心 Edit Edit

サブリナのエピソード。スプリングフィールド、センタウレイシー、シャークリーが登場。

不協和音程 Edit Edit

黛煙のエピソード。絳雨、朝暉が登場。

都市のヒーロー Edit Edit

モシン・ナガンのエピソード。ペーペーシャ、クシーニヤ、ナガンが登場。

帰る場所はいつもここに Edit Edit

マキアートのエピソード。スプリングフィールド、センタウレイシー、シャークリーが登場。
マキアートがエルモ号に合流する前日譚。

  • ヴェプリーがエルモ号に所属しているため、時系列は本編6章よりも後。
  • 「プロトコル」なる決め事の存在により、かつてグリフィンに所属していた人形は指揮官と直接通信できないらしい。
    • 「グリフィンが再編されたときに契約することになった」とあるので、ロ連または非軍事勢力管理局との取り決めか。
    • 偶然遭遇してしまった場合の対応が不明瞭だったりと、適用されている人形側にも細部はわからない模様。
  • 「ゼンハイザーの新作マイク」について言及されている。第三次世界大戦を経てもなおゼンハイザーブランドは健在。
  • 記録「コーヒー味ステージ」に続き、シャークリーの弛まぬ経営改善努力が見え隠れする。

雛鳥が巣に帰る日 Edit Edit

絳雨のエピソード。黛煙と朝暉が登場。

探偵アルバイト記 Edit Edit

クシーニヤのエピソード。ナガンとモシン・ナガンが登場。

謎のエリア Edit Edit

ヴェインの謎 Edit Edit

ペリティアのエピソード。指揮官、グローザが登場。
ここは何処なのか。何故存在するのか。何故私は招かれたのか。何の目的のために?
謎に満ちた”Vain”の真実へと迫る。

ホワイトエリア Edit Edit

海辺の逸事 Edit Edit

レナのエピソード。404小隊メンバー、カリーナ、ペルシカが登場。
UMP9とUMP45が新たな名前を得た経緯が描かれる。

  • 時期は不明だが、UMP9がまだ名前を持っておらず指揮官とも再会していないことから、本編開始より前。季節は年末。
    • 「結構長い間管理局の仕事をしている」というセリフがあり、ある程度は本編の時系列に近いのかもしれない。
  • UMP9は指揮官の連絡先を知っているが、カリーナに遠慮して連絡を取っていないらしい。
  • 前作と変わらぬ姿のペルシカ本人が登場する。相変わらず実験第一のようだ。
  • 416とGr G11の凸凹コンビも健在。

イエローエリア Edit Edit

心の海の秘密 Edit Edit

キャロリックのエピソード。
キャロリックがエルモ号に搭乗する経緯が描かれている。この時点でエルモ号に乗っているのは、指揮官とメイリンのほか、グローザとネメシス。

  • B.R.I.E.Fのお尋ね者となっていたキャロリックは、わずか銃弾3発で素体に大ダメージを受け(実質1発)、グローザとネメシスに捕獲されてしまう。
  • キャロリックは、過去にグローザを見たことがあることを示唆し、また、その時にグローザと一緒にいた人形を探している様子。
    • 指揮官に脅され、身の危険を察知したキャロリックは急に泣き出してしまう。
      グローザは、さっきまで電源モジュールの強制破壊も辞さないと言っていたのに、「指揮官、また人形を泣かせたわね」と手の平を返す。
  • 初対面なのにネメシスとキャロリックは悪口の応酬が止まらない。
  • 一連のやり取りの中で、指揮官はキャロリックしか持っていない重要な能力に気づく。

極限翻訳 Edit Edit

ネメシスを中心としたエピソード。指揮官とエルモ号メンバーがネメシス語翻訳機を作ろうと奮闘する話。
この時点でエルモ号に乗っているのは、指揮官、メイリン、グローザ、ネメシス、キャロリック、ヴェプリー、コルフェンとヘレナ。メンバーの雰囲気が友好的で穏やかなため、現時点までのストーリー上での時系列では無いかも知れない。

  • 指揮官は、ヴェプリーが多言語モジュールを装着してライブの練習をする様子にヒントを得て、「ネメシス語自動翻訳機」を作ろうと画策する。
  • メイリンは試作機を作成し、ネメシス語のサンプルを集めたものの、ネメシスとキャロリックの会話はほぼ喧嘩であるため、悪口しか正しく翻訳できない(「筋肉バカ」など、思いのほか辛辣である)。
  • 改良を加えた結果、そこそこ使えそうなものになったので、実戦テストされたが、翻訳のタイムラグが大きく、実戦投入は見送られる。
  • 指揮官は小金(メンバーへのプレゼント代)を稼ぐために、グローザに内緒でタスク(チーズ作り)を受けていたが・・・。

隠されし思い Edit Edit

コルフェンを中心としたエピソード。エルモ号メンバーが指揮官の健康管理に乗り出す話。
登場するのは、指揮官、メイリン、グローザ、ネメシス、キャロリックとコルフェン。

  • コルフェンは指揮官の異常な睡眠サイクルを心配し、あの手この手で指揮官の睡眠を確保しようとする。
  • どうにも睡眠が改善しない指揮官を見かねて、コルフェンは指令室に指揮官を軟禁してカウンセリングを始める。少しは悩みを吐露してもよいかと感じた指揮官は、最近見た悪い夢のことや自分の悩みをコルフェンに話す。
  • 不器用ながらも善良な人柄の指揮官に触れて、コルフェンは自分の過去の記憶と重ね合わせてしまう。
  • 「スーパー無敵コルフェン特製健康管理プログラム・MAXPro」なるデバイス(解除不可)を装着させられたおかげで、指揮官の睡眠サイクルは若干改善される。
  • その後も指揮官の健康に気を使い続けるコルフェンは、軽口を叩きながらも…。

救援計画 Edit Edit

料理のテクニック Edit Edit

グローザを中心としたエピソード。エルモ号で料理対決が行われる話。
登場人物は、指揮官、メイリン、グローザ、ネメシス、キャロリック、ヴェプリー、コルフェン。ヘレナは寝ているため登場していない。

  • 指揮官は、連日食べ続けている圧縮ビスケットに嫌気がさしており、たまには豪勢な食事がしたいと愚痴ったため、コルフェンが料理大会の開催を提案し、半ば強引に推し進める。
  • 対決は、グローザ&メイリン vs キャロリック&ネメシスのチーム対戦となる。
  • キャロリックとネメシスは相変わらず喧嘩ばかりしているが、グローザの温情で渡されたレシピによって、何とか料理らしいものが出来上がる。
  • 一方、メイリンの並外れた料理音痴に振り回されるグローザだが、「とある野菜」を使うことに抵抗を感じ、代わりにピーマンを使ったため、メイリンをカバーしきれず勝負に敗れてしまう。
  • そんな自分の過去と向き合うグローザは・・・。

眠りを司りし神 Edit Edit

ドゥシェーヴヌイを中心としたエピソード。相変わらず睡眠不足の指揮官をケアする話。
登場人物は、指揮官、ドゥシェーヴヌイ、グローザとコルフェン。ドゥシェーヴヌイがエルモ号に搭乗していることから、現在実装されている本編より先の時間軸。

  • 指揮官は、日ごろの過労がたたり、熱を出して倒れてしまう。ドゥシェーヴヌイが介護役として指揮官の部屋で看病にあたる。
  • ドゥシェーヴヌイは、楽器の演奏や本の朗読など手を変え品を変え指揮官を眠らせようとするが、(いまいちピントが外れていて)指揮官を休ませることができない。
    • (ドゥシェーヴヌイは指揮官を眠らせようとしていることを隠して(いるつもりで)おり、「未知なる力」を借りようとするふりを敢えてしている)
  • 一方指揮官は、何とかドゥシェーヴヌイを出し抜いて内緒で仕事をしようとするが、ドゥシェーヴヌイの論理ロジックが少し個性的であるため、うまくいかない。最終的には、頭皮マッサージ器の効果で爆睡してしまう。
  • 定時連絡を寝飛ばした指揮官は飛び起きるが、ドゥシェーヴヌイは自分が指揮官を騙していたせいで指揮官が怒ったと勘違いする。指揮官は、ドゥシェーヴヌイが自分に睡眠を取らせようとしていたことは最初から気づいている。

初めての反撃 Edit Edit

もしまだ選択があらば Edit Edit

代理隊長 Edit Edit

スオミを中心としたエピソード。スオミがグローザの代理として隊長の任務を行う話。
登場人物は、指揮官、グローザ、ネメシス、メイリンとスオミ。

  • グローザは「野暮用」のため数日間エルモ号を離れることになり、指揮官はその間の隊長の代理をスオミに行わせる。
  • 個のスペックが高いため単独任務は易々と終わらせてしまうが、周囲との距離感が残っているため、メンバーと協力する任務には二の足を踏んでいる。しかし、意を決してメイリンやネメシスとの共同任務に一歩を踏み出す。
    • メイリンは、「夜な夜な聞こえる、人間が咆哮するような音」に心底おびえており、スオミに助けを求めている
    • ネメシスとは、ジェスチャーで意思疎通をしようと悪戦苦闘する
  • 代理任務の最終日に事件が発生するが、メイリンの様子が明らかにおかしい。隠し事が下手すぎることと、人形は人間の生体状況を感知するセンサーのようなものを備えているようだ。

特別映像シアター Edit Edit

人形コミュニティのエピソード。ロッタが監督となり映画を作る話。
主な登場人物は、ロッタ、バチルダ、スオミ、ドゥシェーヴヌイ、リッタラとウルリド。

  • 備品の片づけをしていたロッタは、偶然見つけたカメラを使って、コミュニティのみんなを楽しませようと、映画を作ろうとする。
  • 撮影中に生骸の襲撃を受けてしまい、ロッタは自分の注意不足だと落ち込むが、周囲に励まされて撮影を再開する。
  • 戦闘でカメラが壊れてしまい。撮り直す時間もなく、ロッタは偶然撮れていてメモリーに残っていた映像をつなぎ合わせることにする。
  • 結果として、皆の自然な表情が撮影できており、聴衆の評判も上々なのであった。

記録 Edit Edit

人形たちの過去の記録(一部例外あり)。
メンタルログ形式で記載されており、主観的印象がわかりやすい。

再開演繹 Edit Edit

キャロリックの記録。

風中の過去 Edit Edit

ネメシスの記録。
ネメシスがエルモ号に乗船する経緯だが、本人の言動と同様、内容が非常にわかりにくい。

  • 記録1と2の内容から、人形に関する何らかの実験に使用されるも成果を得られず、戦闘任務に転用されたことが窺える。
  • 作戦中に敵味方識別に不具合が起きて味方から攻撃され、放浪の身となった。
  • ネメシスという名前はエルモ号に加入してから自分でつけた。

ネタバレ?

歪んだ微笑み Edit Edit

コルフェンの記録。
タイトル通り、彼女の笑顔に隠された過去が明かされる。

似たような痕跡 Edit Edit

レナことUMP9の記録。
UMP9が素体を換え、目の傷跡がなくなった経緯。

  • レナはカリーナの下で事務処理と連絡役を担当している。明るい性格が理由とのこと。
  • 第三世代人形の技術は、何者かによってペルシカの元から「奪われた」。
    • リモールディング・パターンは、指揮官が戻ってきた時に第三世代人形に対抗できるようカリーナとペルシカが用意した技術。
  • UMP45の素体内に存在する「彼女」を摘出する目途がついたらしい。
    • 「家族が増えるのよ」というペルシカの発言から、単なる分離ではなく人形として復活することを指している可能性が高い。

不完全な心 Edit Edit

ヴェプリーの記録。
全身アイドル人形ヴェプリーの生態に迫る。

  • 時系列は火光の中でとほぼ同じ。
    • あちらではシャークリーの名前をしっかり呼んでいるヴェプリーだが、ヴェプリー本人の視点だと「口の悪い子」扱いでシャークリーの名前すら出てこない。
  • アイドル人形は「情緒値」なる数値で人間の精神状態を判定しており、これが低い人間をケアしようとするようだ。
  • サージャの下に約半年おり、その前も所有者が何度も変わっている。アイドルプロジェクトの破綻は何年も前なのだろうか?
  • 車両管理局や闇ブローカーなどを転々とし、ライブをするたびに怒られているのに、自分が既にアイドルではなくなったことに気づいていない。
    • 不完全なのは心ではなくメンタルの設計では?

隠された地 Edit Edit

グローザことOts-14の記録。
グローザの失われた過去が示唆される。

  • グリフィン再編時、一部の人形の管理権が保安局へ移管され、治安維持等に動員された。Ots-14もその流れで保安局所属となった。
    • 「赤い玉ねぎ」なる謎の存在に関わったことで、何らかの陰謀に巻き込まれた模様。
  • グリフィンでの知人だった保安局所属の戦術人形が登場する。慎重で冷静な判断ができるらしいが、名前は不明。

ラビット観測ノート Edit Edit

ペリティアの記録。

コーヒー味ステージ Edit Edit

シャークリーの記録。
カフェ・ズッケロにやって来たばかりのシャークリーが店を盛り上げていく様子が描かれる。

  • 時系列は不明だが、アンドリスが既に辞めている。
    • シャークリーがカフェ・ズッケロに初めて来た時点でリヴァがヴェプリーのことを知っている。アイドルプロジェクト時代のヴェプリーを覚えていたのか、この時点で本編6章以後なのかは不明。
  • リヴァが定期的にカフェ・ズッケロに顔を出していることが窺える。常連なのだろうか?
  • カフェの経営危機に立ち向かうシャークリーの勇姿が垣間見られる。
    • 春田さんのバニー衣装とマキアートの猫耳を実装してください

二度目のお別れ Edit Edit

ドゥシェーヴヌイことKSVKの記録。
彼女が汚染エリアを放浪することになる経緯。

  • KSVKはグリフィンを離れた後、PMCかそれに類する組織で要人護衛を務めていたようだ。

ネタバレ

溶断 Edit Edit

チータことMP7の記録。
MP7がかつての素体を失い、身長が低くなった経緯が明かされる。

  • 時系列はグリフィン再編直後、おそらく2065年から66年。
  • 前作でMP7のライバルだったハニーバジャーはグリフィンを去ったらしい。再就職の斡旋も拒絶したようだが、理由は不明。
  • 再編されたグリフィンの凋落ぶりがここでも強調されている。
  • デールがエンジニアとして登場。MP7から見て「男」表記、落ち着いた口調など、年月を経て前作より成長している模様。

星観測 Edit Edit

トロロことAK-Alfaの記録。
グリズリー小隊解散の経緯と、AK-Alfaがグリフィンに残る決意をした理由が描かれる。

  • 時系列は2065年とかなり昔で、グリフィン解体が決定した直後。
    • 前作終了直後で、指揮官が辞めて間もない頃である。
  • グリズリー小隊が全員登場するが、特に説明がないので前作のコアなプレイヤー以外は混乱するかもしれない。
    • まだグリフィン精鋭部隊の所属だった頃のWA2000にも僅かながら言及がある。
  • 今作ではかなり控えめになっている、トロロの酒好きな側面も描写されている。
  • 記録復元「斬新なスタートレイル」の直接の前日譚。

ヒーローの道 Edit Edit

リボーンポイント Edit Edit

瓊玖ことQBZ-191の記録。
グリフィンに加入して間もないQBZ-191が霜降小隊を結成するまでの経緯。

  • 年は黒塗りになっているが、グリフィンが解体された直後であることを考えると2065年か。
  • 落ち込んでいるAA-12を気遣って即興でカリーナの深夜ラジオの真似をするなど、QBZ-191の意外な対応力の高さが描かれる。
  • 新生グリフィンはかつての取引の大半を失い、またグリフィンを騙る無関係な同業他社が跋扈するなど苦境に置かれている。
    • 非軍事勢力管理局に移籍したカリーナは熱心にグリフィンへ仕事を斡旋していたものの、当局から強い規制を受けたばかりであるグリフィンへの依頼を躊躇する者が多かった模様。
  • 霜降小隊の結成は再編の約1年後なので、おそらく2066年。
    • QBZ-191(と、おそらくAA-12)がコードネームを決めたのもこのタイミング。
  • ヘリアンがモノクルを外した理由が判明する。

帰還 Edit Edit

センタウレイシーことGr G36の記録。
カフェ・ズッケロでの活動と、エルモ号に乗艦し"ご主人様"に再会した様子が描かれる。

  • 時系列はカフェ・ズッケロにシャークリーが加入して少し後から。
    • カフェ・ズッケロ関連でおそらく最も新しい、というか未来の時間軸に言及されている。サービス開始時点では未実装の人形が複数登場するほか、カフェ・ズッケロのその後も言及されている。
  • 前作に登場した人形の場合、記録の最初はスティグマで結ばれた武器の名前で呼ばれていて後にコードネームを決める流れが基本だが、時系列が新しいためかセンタウレイシーは最初からコードネームで呼ばれている。

ネタバレ

回れ! トマト Edit Edit

らくがきバリエーション Edit Edit

黛煙の記録。
古箏奏者として駆け出しだった頃が描かれている。

再現する微光 Edit Edit

アモエコー Edit Edit

マキアートことWA2000の記録。
スプリングフィールドとWA2000が再会し、カフェ・ズッケロが発足した経緯が描かれる。

  • 時系列はグリフィン再編後しばらく経った頃。
    • カフェ・ズッケロ関連ではおそらく最も時系列が古い。次は思い出「復帰の決意」か。
  • この時点ではスプリングフィールドがおそらく一人で経営しており、「カフェ・わたあめ」という名前。WA2000は気の抜けた名前と酷評していた。
  • とある理由でカフェに閑古鳥が鳴く原因を作ってしまったWA2000は、罪悪感から再建に手を貸すことになる。

成長マニュアル Edit Edit

かつての支援 Edit Edit

乗り越えし者 Edit Edit

ウルリドの記録。

謎のメッセージ Edit Edit

リッタラことWKpの記録。

雪中の灯り Edit Edit

スオミの記録。

友情のシンボル Edit Edit

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Last-modified: 2025-03-19 (水) 14:58:28